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【体験談】バリスタへの道~未経験でも受講可能!英語+@留学について

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索引

英語オンリーポリシー(母国語禁止制度)を徹底して行っている大人気の英語学校!

インパクト・イングリッシュ・カレッジ (メルボルン校)

のバリスタコースを受けられたNishimoto Yukiさんの体験談です。

インパクトのバリスタコースについて

オーストラリアでバリスタを目指そう!と決めた後、色々な語学学校のバリスタコースのカリキュラムを比較して、最終的にIMPACTメルボルン校のバリスタコースを選択しました。全5週間のカフェやホスピタリティ業界で働くための英語力と技術を身につける 短期集中コースです。

セオリー(座学)の授業では、コーヒーに関連した知識・歴史・文化・衛生・実際カフェで働く際に必要な用語やフレーズを英語で学びました。

実習では学校内にあるエスプレッソマシーンを使って、基本的なコーヒーの作り方を学びます。

スキルが身に付いてきたらラテアートの練習などをし、さらにコースの後半は実際にインパクトの生徒や先生に注文を取り、チームで協力してコーヒーを作って提供するなど、実際のオーダーが混雑するカフェでも対応できるような練習もしました。

校外授業もあり、メルボルンCBD内で有名なカフェにチームで分かれて調査をするような授業もありました。実際にコーヒーをオーダーし、その後クラス全体でコーヒーの種類、雰囲気、味、スタッフの様子などを発表しあうというような内容です。後日、個人的に全てのカフェを訪れてみて、自分自身でも違いを比較したりできました。

他には、メルボルンで有名なクイーンビクトリアマーケットでコーヒー豆を何種類も購入し、学校でテイスティングをするというような授業や、チーズを何種類も購入して、学校でワインテイスティングなんていう授業もあり楽しかったです。

初めはコーヒーに関係ないのになぜワインとチーズ??と思っていたのですが、味を表現する際にオーストラリアでは覚え切れないくらいの用語があり、それらの用語はワインやチーズテイスティングの時に使う用語と似ているという事に納得しました。

今まで経験したことがない事だらけで、全てがとても興味深かったです。今後、カフェやレストラン、酒屋などで、コーヒーやワインを選ぶ際に非常に役に立つことはもちろんのこと、さらに知識を深めていけるので、こういった機会に勉強させてもらえて良かったです。

金曜日のみWilliam Angliss という専門学校に行って、バリスタ業界で有名なメリッサという先生に直に授業を教えていただけました。実習も、実際にお客様を意識した中でのコーヒー作りの練習で、クオリティも早さも鍛えられました。さらにコーヒーについて何を質問してもすごく詳しく確実に返答をしていただけるので、少し厳しい先生かもしれませんがプロに教えていただけるという貴重な経験ができました。

さらにコーヒーについて何を質問してもすごく詳しく確実に返答をしていただけるので、少し厳しい先生かもしれませんがプロに教えていただけるという貴重な経験ができました。

バリスタコースの先生はどうでしたか?

二人の先生が月火、水木に分けて授業を行ってくれました。一人は男性のDwain先生で、オーストラリア出身。
先生という硬いイメージよりかはお洒落でフレンドリーな お兄さんのようで授業中も質問しやすかったです。ジョークも取り入れた説明で楽しく授業が受けれました。

もう一人のCarla先生は、お母さんのような優しい雰囲気で、家族や子供さんの話や、私生活での楽しい出来事などを取り入れながら授業をして入れるので、授業内容もイメージしやすく面白かったです。

2人ともバリスタ、コーヒーについて勿論知識が豊富ですし、他にふと疑問に思った質問にも熱心に答えてくださるのでスムーズに授業が進み私たち生徒もすごく良い雰囲気でした。

クラスメイトの様子を教えて下さい!

私のクラスには10人の生徒がいました。私を含め4人が日本人で、他は中国、台湾、タイ、コロンビア、ブラジルと国籍もバラバラでした。

学校が英語以外禁止のルールがあるのと、今回10人とも女子というメンバーだったので、クラス全体で仲良く会話でき、とても良い雰囲気でした。校外学習やペアで受ける授業も、国も違い個性もバラバラですが、全員バリスタに興味があって来ているのでコーヒーについての内容で盛り上がるので会話が尽きる事なく過ごしました。

質問する人、比較的口数の少ない人、ノートにひたすら書き込む人、それぞれ違ったタイプでしたが、クラスはスムーズに進みました。

クラス最終日は、先生も呼んで一緒にご飯に行き、さらにゲームセンターまで行きました。笑 

クラスメイト全員では行けませんでしたが、先生も友達のように一緒に楽しんでくれるはオーストラリアならではなのかなと思いました。

インパクトはどういう学校でしたか?

インパクトにいらっしゃる先生方は全員フレンドリーなイメージがあります。英語オンリーポリシーがルールなので、先生同士も生徒との交流も平等に接していただけますし、もし込み入った話を日本語でしたい場合は、日本人スタッフの深理さんのオフィスに行きドアを閉めれば日本語で会話できました。笑 魔法の扉です。

日本人の生徒は、まず深理さんを通して連絡をいただいたりしますが本当に優しく話し方も面白く、すぐに仲良くなれるスタッフの方で心強かったです。

コロナの影響で、クラスがかなり縮小して人数も少なかったのですが、基本的にはいくつものクラスがあり生徒も先生もたくさんいる人気学校と聞いています。

メルボルンCBD内にあるので、通いやすく学校帰りに友達とカフェに行ったりできるので立地もとても良いです。

本当はバリスタコースの後に語学コースで引き続き滞在する予定だったのですが、コロナの影響も考慮して一旦他州に行く事に決めましたが、もしコロナの影響が落ち着けば語学コースでもぜひ通いたいです。

今後の予定を教えて下さい!

理想はメルボルンのカフェで働くことです。それからラテアートも完璧にできるようになりたいです。

本当はバリスタコース終了後すぐに仕事を見つけたかったのですが、コロナでロックダウンになる事や給料の面で一旦ファームに先に出稼ぎに行くことにしました。数ヶ月後、メルボルンに戻ってカフェの仕事を探さればいいなと思っていますが、メルボルンでなくても、オーストラリア全体どこでもコーヒー文化が広がっていてバリスタは需要があると思うので、日本に戻る前にオーストラリアのどこかでバリスタとして働く経験ができたらいいな思っています。

最近は、日本でもエスプレッソマシーンを使ったコーヒーも珍しくないようになってきていると思います。

私の理想は、実家の和歌山県で移動式のカフェを作って、オーストラリアのようにTake awayのコーヒーでリラックスした環境でコーヒーを楽しんでもらうのが一つの目標です。その為にも本場メルボルンで自身が持てるまで働くのが今後の予定です!

Yukiさんの体験談は参考になりましたか?

なにかご意見、ご質問があれば、YouTooProjectにお問い合わせください😊

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